必要情報
項目名 | 入力条件 | 詳細 |
表示名 | 必須 | ワークフローへ表示されるタスクの表示名を入力 |
認証方法 |
必須 |
「oauth」or「json_key」を選択 |
OAuth | 必須 |
確認方法については「OAuthの設定手順」を参照 ※認証方法「oauth」選択時 |
JSONキー | 必須 |
確認方法については「JSON Keyの設定方法・JSON Key認証時のアドマネージャーコンソール追加設定」を参照 ※認証方法「json_key」選択時 |
操作方法
OAuthの設定手順
1.接続情報設定画面の表示
Reckoner画面左上の三本線メニューから接続情報を選び、表示された画面でGoogleAdManagerを選びます。新規作成ボタンをクリックして以下の画面を表示します。
2.OAuth認証とReckonerからのアクセス許可
上記1.でOAuth項目に表示されたGoogleボタンをクリックし、表示された以下の画面で許可ボタンをクリックします。
2.OAuth認証の確認
認可成功と表示されたことを確認してください。
Json Keyの作成方法
1.Google Cloud Platformにログイン
コンソール上から「IAM と管理」>「サービスアカウント」を選択します。
2.サービスアカウントの作成
「IAM と管理」の画面上部の「サービスアカウントを作成」を選択します。
3.サービスアカウントの設定
各種必要な項目を設定し、アカウントを作成します。
4.キーの作成
作成したアカウントを選択し、詳細画面へ移り、「キー」タブにある「鍵を追加」を選択し、新しい鍵を作成します。

5JSONキーの発行
キーのタイプで「JSON」を選択し、キー作成します。
Json Keyの作成方法
1.APIアクセスの有効化
[管理者]>[全般設定]>[ネットワーク設定]でAPIアクセスが有効になっていることを確認してください。
2.サービスアカウントユーザの追加
[管理者]>[全般設定]>[ネットワーク設定]でAPIアクセスが有効になっていることを確認してください。
①[管理者]>[全般設定]>[ネットワーク設定]で「サービスアカウントユーザを追加」ボタンをクリックします。
②表示された入力エリアに必要事項を入力して保存します。
③作成したサービスアカウントユーザが追加されたことを確認してください。
3.レポート作成時の編集者(オプション)追加
①[レポート作成]>[レポート]で任意のレポートを選択し、レポートビルダー画面を表示します。
②画面下部までスクロールし、「編集者とスケジュール設定」の「編集者(オプション)」に、上記2. で追加したサービスアカウントユーザを設定してレポート作成を実行します。
記載手順と最新バージョンが異なる場合がございます。その場合はサービスサイトをご確認下さい。
関連する設定
- 【転送元】Google Ad Managerはこちら。