Reckoner APIを利用すると、外部プログラムや他のシステムからReckonerワークフローの実行、および実行ステータスの取得を自動化できます。
1. 現在利用可能な機能
現在は第一弾として、以下の2つの機能を提供しています。
ワークフローの実行(リモート操作): 外部システムからReckonerのワークフローを直接実行します。
実行結果(ステータス)の取得: 実行したワークフローが正常に終了したかなどの状態(例:
COMPLETEDなど)を確認できます。
2. APIトークンの発行
APIの利用には、認証用の「APIトークン(専用の鍵)」が必要です。以下の手順で発行してください。
Reckonerにログインし、[設定] を選択します。
[外部API設定] を選択します。
[外部APIトークンの新規作成] をクリックします。
設定ダイアログに任意の「トークン名」を入力し、[作成]をクリックします。
表示されたトークンをコピーし、安全な場所に保管してください。
※トークンの権限とセキュリティ
トークンは一度画面を閉じると再表示できません。
トークンの操作権限(参照可能なプロジェクト等)は、発行したユーザーアカウントの権限に準じます。
3. トークンの管理
発行済みのトークンは、外部API設定画面で確認および無効化が可能です。
閲覧権限: チーム内で発行されたトークン一覧は、チーム管理者権限を持つユーザーのみが確認できます。
無効化: トークンの漏洩が疑われる場合や、利用を終了する場合は、速やかに当該トークンを無効化してください。
4. 実行リクエストの例
認証には「Bearer認証」を使用します。ヘッダーに Authorization: Bearer <トークン> を含めてリクエストを送信してください。
ワークフローを実行する
実行に成功すると、ジョブID(例:{"job_id":196378})が返されます。
Mac / Linux (ターミナル)
# ワークフローを実行する
curl -X POST "https://cdp-server.reckoner-api.com/api/external/v1/workflows/<ワークフローID>/run" \
-H "Authorization: Bearer <発行したトークン>" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d "{}"Windows (PowerShell)
# ワークフローを実行する
curl.exe -X POST "https://cdp-server.reckoner-api.com/api/external/v1/workflows/<ワークフローID>/run" -H "Authorization: Bearer <発行したトークン>" -H "Content-Type: application/json" -d "{}"実行ステータスを取得する
完了時は {"status":"COMPLETED"} のようなレスポンスが返ります。
Mac / Linux (ターミナル)
# 実行ステータスを取得する
curl -X GET "https://cdp-server.reckoner-api.com/api/external/v1/workflows/<ワークフローID>/jobs/<ジョブID>" \
-H "Authorization: Bearer <発行したトークン>"Windows (PowerShell)
# 実行ステータスを取得する curl.exe -X GET "https://cdp-server.reckoner-api.com/api/external/v1/workflows/<ワークフローID>/jobs/<ジョブID>" -H "Authorization: Bearer <発行したトークン>"