必要情報
項目名 | 入力条件 | 詳細 |
表示名 | 必須 | ワークフローへ表示されるタスクの表示名を入力 |
ホスト | 必須 | PostgresSQLサーバのホスト名を入力 |
ポート | 必須 | PostgresSQLサーバへアクセスするためのポートを入力 |
ユーザー | 必須 | PostgresSQLサーバへログインするためのユーザーを入力 |
認証方法 | 必須 | 認証方法を選択 |
パスワード | 必須 |
PostgresSQLサーバへログインするためのパスワードを入力 |
AWSアクセスキー | 必須 |
AWS RDSへアクセスする際にAccess Keyを入力 |
AWSシークレットキー | 必須 |
AWS RDSへアクセスする際にSecret Keyを入力 |
リージョン | 必須 |
AWS RDSのリージョン |
プライベートキー | 必須 |
SSH公開鍵認証に使う秘密鍵を入力 |
パスフレーズ | 必須 |
SSH公開鍵認証に使う秘密鍵のパスフレーズを入力 |
SSH ホスト | 任意 |
SSHサーバのホスト名を入力 |
SSH ポート | 必須 |
SSH認証のポート番号を入力 |
SSH ユーザー | 必須 |
SSH認証のユーザーを入力 |
認証方法
操作方法
パスワードの取得方法
【参考】 データベース一覧の取得
(*****)@(***********) ~ % psql -l
List of databases
Name | Owner | Encoding | Collate | Ctype | Access privileges
-----------+---------+----------+---------+-------+-------------------------
postgres | (*****) | UTF8 | C | C |
template0 | (*****) | UTF8 | C | C | =c/"(*****)" +
| | | | | "(*****)"=CTc/"(*****)"
template1 | (*****) | UTF8 | C | C | =c/"(*****)" +
| | | | | "(*****)"=CTc/"(*****)"
AWS IAMの取得方法
【参考】IAM ユーザーのAccess Key, Secret Access Keyの作成方法
2.右上のナビゲーションバーでユーザー名を選択し、続いて [My Security Credentials (セキュリティ認証情報)] を選択します。
3.[AWS IAM 認証情報] タブの [Access keys for CLI, SDK, and API access (CLI、SDK、および API アクセスのアクセスキー)] セクションで、次を実行します。
アクセスキーを作成するには、[アクセスキーの作成] を選択します。次に、[Download .csv file (.csv ファイルのダウンロード)] を選択して、ご使用のコンピュータにアクセスキー ID とシークレットアクセスキーを
.csv
ファイルに保存します。このファイルは安全な場所に保存してください。このダイアログボックスを閉じた後、シークレットアクセスキーに再度アクセスすることはできません。.csv
ファイルをダウンロードしたら、[Close (閉じる)] を選択します。アクセスキーを作成すると、キーペアはデフォルトで有効になり、すぐに使用できるようになります。別の IAM ユーザーのアクセスキーを作成、変更、または削除するには (コンソール)
- AWS マネジメントコンソール にサインインし、IAM コンソール(https://console.aws.amazon.com/iam/)を開きます。
- ナビゲーションペインで [ユーザー] を選択します。
- アクセスキーを管理するユーザー名を選択し、[Security credentials] タブを選択します。
- [アクセスキー] セクションで、以下のいずれかを実行します。
- アクセスキーを作成するには、[アクセスキーの作成] を選択します。次に、[.csv ファイルのダウンロード] を選択して、ご使用のコンピュータにアクセスキー ID とシークレットアクセスキーをファイルに保存します。このファイルは安全な場所に保存してください。このダイアログボックスを閉じた後、シークレットアクセスキーに再度アクセスすることはできません。CSV ファイルをダウンロードしたら、[閉じる] を選択します。アクセスキーを作成すると、キーペアはデフォルトで有効になり、すぐに使用できるようになります。
SSHの取得方法
【参考】SSH 秘密鍵の作成
ローカル環境のターミナル等の実行環境で、1行目のコードを実行して作成します。
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "your_email@example.com"
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/(xxxxx)/.ssh/id_rsa):
Created directory '/Users/(xxxxx)/.ssh'.
Enter passphrase (empty for no passphrase):********
Enter same passphrase again: ********
Your identification has been saved in /Users/(xxxxx)/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /Users/(xxxxx)/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is:
SHA256:*********************************** your_email@example.com
The key's randomart image is:
+---[RSA 4096]----+
| . .o ...o. |
| . o ++oo . |
| o o .o.==. o |
| = o ++.oo = |
| o * S * .= .|
| B . o.. . |
| E= o . oo . |
| oo. . oo.o |
| ... .+. |
+----[SHA256]-----+
GCPであれば、VMインスタンスからSSH接続の設定ができます。
- AWS IAM認証ではTLSが必須
- SSH公開鍵認証ではRSAのみサポート
- ed25519などを用いた公開鍵認証方式は未サポートです。ご注意ください。
記載手順と最新バージョンが異なる場合がございます。その場合はサービスサイトをご確認下さい。