ストレージがSharePointとOneDriveの2種類あり、それぞれで必要な設定が異なります。
必要情報(SharePoint)
項目名 | 入力条件 | 詳細 |
表示名 | 必須 | 任意のタスクの表示名を入力 |
接続情報 |
必須 | 接続情報画面で設定した、Excelの接続情報を選択 |
パス |
必須 |
拡張子を含めたExcelファイル名を入力
※/Shared%20Documents/より後ろの部分
/Shared%20Documents/xxxxx/ファイル名.xlsx
※文字化けした場合は、元の日本語のファイル名に戻してください。 |
シート名 |
必須 | Excel シート名を指定 |
ストレージ |
必須 |
Share Pointを指定 |
ヘッダー有無 |
任意 | Excel シートにヘッダが含まれているか指定 |
SharePoint URL
|
必須 |
ファイル取得元SharePoint URL を指定 ※/Shared%20Documents/ファイル名.xlsxより前の部分 https://xxxxxxxxxxx.sharepoint.com/sites/xxx-x_xx_xx/Shared%20Documents/ファイル名.xlsx |
ライブラリ名 |
任意 |
ファイル取得元 SharePoint ドキュメントライブラリ名を指定 |
読込開始行 |
必須 |
読み込み開始行の行番号を指定 |
操作方法(SharePoint)
1.URLを表示
データを取得したいオンライン上にあるExcelファイルの「︙」をクリックしてメニューを表示。
2.URLを取得
「詳細」を選択して、画面右に表示される、その他詳細「パス」の右のアイコンをクリックすると、以下のようなURLが取得できます。
※OneDriveの画面例ですがSharePoint上のファイルも同様です。
3.必要情報を入力
・パス:拡張子を含めたExcelファイル名
https://xxxxxxxxxxx.sharepoint.com/sites/xxx-x_xx_xx/Shared%20Documents/xxxxx/ファイル名.xlsx
※ファイル名が日本語の場合、文字化けすることがあります。文字化けした場合は、元の日本語のファイル名に戻してから、Reckonerのパスに入力してください。
※Sharepointのフォルダー配下にファイルが存在する場合は、「第一階層フォルダー/第二階層フォルダー/ファイル名.拡張子」と入力してください。
例)「データ/testdata/testdata1.xlsx」
・SharePoint URL:/Shared%20Documents/ファイル名.xlsxより前の部分
https://xxxxxxxxxxx.sharepoint.com/sites/xxx-x_xx_xx/Shared%20Documents/ファイル名.xlsx
必要情報(OneDrive)
項目名 | 入力条件 | 詳細 |
表示名 | 必須 | 任意のタスクの表示名を入力 |
接続情報 |
必須 | 接続情報画面で設定した、Excelの接続情報を選択 |
パス |
必須 |
拡張子を含めたExcelファイル名を入力
※/Documents/より後ろの部分
/Documents/xxxxx/ファイル名.xlsx
※文字化けした場合は、元の日本語のファイル名に戻してください。 |
シート名 |
必須 | Excelシート名を指定 |
ストレージ |
必須 |
OneDriveを指定 |
ヘッダー有無 |
必須 | Excelシートにヘッダが含まれているか指定 |
ユーザーメールアドレス |
任意 | ファイル取得元OneDrive 所有/管理者のユーザーメールアドレスを指定 |
読込開始行 |
必須 |
読み込み開始行の行番号を指定 |
操作方法(OneDrive)
1.URLを表示
データを取得したいオンライン上にあるExcelファイルの「︙」をクリックしてメニューを表示。
2.URLを取得
「詳細」を選択して、画面右に表示される、その他詳細「パス」の右のアイコンをクリックすると、以下のようなURLが取得できます。
3.パスを入力
「パス」には以下の情報を入力してください。
・パス:拡張子を含めたExcelファイル名
https://xxxxxxxxxxx.sharepoint.com/personal/xxx-x_xx_xx/Documents/xxxxx/ファイル名.xlsx
※ファイル名が日本語の場合、文字化けすることがあります。文字化けした場合は、元の日本語のファイル名に戻してから、Reckonerのパスに入力してください。
※OneDriveのフォルダー配下にファイルが存在する場合は、「第一階層フォルダー/第二階層フォルダー/ファイル名.拡張子」と入力してください。
例)「データ/testdata/testdata1.xlsx」