必要情報
項目名 | 入力条件 | 詳細 |
表示名 | 必須 | タスクの表示名を入力 |
接続情報 | 必須 |
接続情報画面で設定したSalesforceへの接続情報を選択 |
取得方法 | 必須 |
データの取得方法をプルダウンから選択
(sobject / soql / report) |
SalesforceオブジェクトAPI参照名 | 必須 |
取得方法: sobject の場合、オブジェクトのAPI参照名をプルダウンから選択※API参照名はオブジェクトマネージャから確認できます
(例)商談:Opportunity、取引先:Account |
SOQL | 必須 |
(例) ※SOQLはSalesforce データ専用に設計されたSQLライクなクエリ言語です |
レポートID | 必須 |
取得方法: report の場合、レポート ID をプルダウンから選択※レポートIDは、SalesforceのレポートURLからも確認できます
/lightning/r/Report/{レポートID}/view?queryScope=userFolders |
※SOQL クエリの「SELECT 」ステートメント について
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.soql_sosl.meta/soql_sosl/sforce_api_calls_soql_select_fields.htm
指定するフィールド名はオブジェクトマネージャなどを用いて確認してください。
※reportの上限について
Salesforce Report API には取得できるデータに 2000 件の上限があります。
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.en-us.api_analytics.meta/api_analytics/sforce_analytics_rest_api_limits_limitations.htm
report のデータを 2000 件よりも多く取得したい場合には report で収集・加工していることをSOQL クエリで再現すれば可能です。それぞれの report で収集・加工している内容によって記述すべきクエリは異なります。