「部分文字列」では、文字列の切り出しを行います。
入力項目（ワークフロー作成時）
| 項目名 | 入力条件 | 詳細 |
| 表示名 |
必須 |
ワークフローへ表示されるタスクの表示名を入力 |
| 入力フィールド | 必須 | 部分文字列を取得したいフィールド名を入力 |
| 開始 |
必須 |
「先頭」or「末尾」を選択 |
| 開始位置 | 必須 |
切り出し開始位置を入力 例.【1234567】から【34567】を切り出す場合 「開始：先頭」選択時→「開始位置：3」 「開始：末尾」選択時→「開始位置：5」 |
| 文字数 | 任意 |
開始位置からの文字数を入力 ※空の場合はデータ末尾までが対象になる |
| 出力フィールド | 必須 | 新規フィールド名を入力 |
詳細機能
・文字の切り出し
指定したフィールドから任意のルールで文字列を切り出しを行い、その結果を設定したフィールドを追加します。指定するフィールドのデータ型はStringである必要があります。
処理結果サンプル
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結果（スキーマ）
図１：スキーマ情報（左：インプット、中央：本タスク設定、右：アウトプット）
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結果（データ）
図２：データ情報（左：インプット、右：アウトプット）