1.連携先の追加
データ転送元 freee会計
データ転送元に「freee会計」を追加しました。
freee会計のデータを取得・加工、他のツールに以下のようなデータ連携が実現可能です。
- 会計freee上の取引ステータス(債権回収状況)をSalesforceのステータスと同期
- 会計freeeの損益計算書(PL)を抽出し、部門別にデータを分割した上で、Salesforce上のカスタムオブジェクトに連携
また、freee会計から取得できるデータは以下の項目です。
- 事業所一覧
- 貸借対照表
- 製造原価報告書
- 取引(収入/支出)一覧
- 請求書一覧
- 見積書一覧
※事業所単位や対象年度や日付などを指定することも可能
2.機能拡張
データ転送先 BigQuery
データ更新時に複合キーでレコードを指定できるようになりました。
データ転送先 MySQL
テーブルが存在しない場合、新たにテーブルを作成できるようになりました。
データ転送先 Snowflake
書き込みモードへ「delete」が選択できるようになりました。
データ転送先 Azure Blob Storage
シンクする際にヘッダー行の出力有無を選択できるようになりました。