1.連携先の追加
データ転送元 Amazon RedShift
データ転送元に「Amazon RedShift」を追加しました。
Amazon RedShiftへ保存されているデータを取得・加工し、他のツールに以下のようなデータ連携が実現可能です。
- Amazon RedShiftへ保存されているマーケティングや営業履歴をSalesforceへ連携
- Amazon RedShiftへ保存されている顧客情報をkintoneや分析・BIツールへ連携
また、レコード取得方法は「クエリ」「テーブル指定」を選択できます。
データ転送元 Collaboflow
データ転送元に「Collaboflow」を追加しました。
Collaboflowで管理している各種申請情報を取得・加工し、他のツールに以下のようなデータ連携が実現可能です。
- 各種申請情報を基幹システムへ連携
- 各種申請情報を会計システムへ連携
データ転送先 Google Drive
データ転送先に「Google Drive」を追加しました。
Google Driveへ保管されているデータを取得・加工し、他のツールに以下のようなデータ連携が実現可能です。
- Salesforceやkintoneの情報をcsvファイルとしてGoogle Driveへ連携
- APIで取得するデータをcsvファイルとしてGoogle Driveへ連携
また、Google Driveの対象ドライブ、連携できるデータは以下の通りになります。
- ドライブ
- マイドライブ
- 共有ドライブ
- 共有アイテム
- フォーマット
- CSV
- TSV
- JSON Lines
- Json Array
- エンコーディング
- UTF-8
- Shift-JIS
2.機能拡張
データ転送元・先 kintone
kintone同士でファイル転送ができるようになりました。
Oracle Databaseへの接続
Reckoner と Oracle Database 間で SSH 接続ができるようになりました。