Excel の関数や SQL の IF 文などで表現できる条件分岐は、「フィルター」を使用し、フィルターで抽出したレコードへ新たにカラムを追加する場合は、「フィールド変換」を使用します。
以下に設定例を記載いたします。
例1)年齢が「20歳以上」であれば「成人」、「20歳未満」であれば「未成年」とする
ワークフロー
フィルター(20歳未満を抽出)
フィールド変換(タイプ:未成年カラムを追加)
例2)部署が「営業部」かつ、入社年度が「2020年」以前の場合は「ture」とする
ワークフロー
フィルター
フィールド変換
例3)ユーザーIDが「A」または「B」で始まり、かつ「ユーザー登録日」と「最終ログイン日」が同じレコードを抽出
ワークフロー
フィルター