「プロジェクト設定」ではプロジェクト毎の個別設定を変更できます。チーム管理者はチーム内の全てのプロジェクト、それ以外のアカウントは自分が所属するプロジェクトの設定を変更できます。
アクセス方法
1.画面左側のメニューボタンをクリックし「プロジェクト設定」を選択。
2.設定を変更したい項目のタブをクリックする。
操作方法
基本設定
全てのアカウントが表示はできますが、「チーム管理者権限」と「プロジェクト管理者権限」があるアカウントのみ設定の変更・プロジェクトの削除ができます。
基本設定の変更
「変更」をクリックするとプロジェクト名と概要の編集画面が表示されます。
必要な情報を確認し、「更新」をクリックしてください。
プロジェクトの削除
「プロジェクトを削除」をクリックするとプロジェクトが削除されます。
一度削除するとプロジェクトの復元はできませんので、操作する場合はご注意ください。
アカウント管理(プロジェクト)
「チーム管理者権限」と「プロジェクト管理者権限」のみこちらのタブは表示されます。
アカウントの追加
1.「アカウントを追加」をクリック。
2.プルダウンより追加したいアカウント(メールアドレス)と権限を選択。
アカウント権限の変更
1.アカウント一覧の右側「・・・」より「編集」をクリック。
2.プルダウンより変更したい権限を選択する。
「読み取り専用」と「プロジェクト管理者」は他の権限と同時に設定できません。
それ以外の権限は複数設定できます。
アカウントの除外
1.アカウント一覧の右側「・・・」より「除外」をクリック。
2.プロジェクト名とアカウントを確認し、「確定」をクリック。
プロジェクトから除外してもチーム内にアカウントは存在します。
通知管理(通知先の登録)
全てのアカウントで表示されますが、「チーム管理者権限」「プロジェクト管理者権限」「ワークフロー編集者」のみ操作ができます。
通知先は、email、slack、webhookの3種類から選択ができます。
ワークフローの実行結果の通知方法はこちらの手順をご確認ください。
◯Slackにおける通知設定を作成する際の注意事項
Slackの場合、Reckonerとの設定時、操作者がSlackのワークスペース内でオーナー権限が必要となります。Reckonerでの設定時、操作をされている方(この画面を閲覧している方)のSlackアカウントにワークスペースのオーナー権限を付与して頂くか、 Slackワークスペースのオーナー権限をお持ちの方がReckonerの画面から操作をして頂く必要があります。
◯webhook機能で送付されるJSON
成功時
{
"workflow_notification": {
"job_status": "COMPLETED",
"name": "ワークフロータイトル",
"url": "https://cdp-console.reckoner-api.com/workflows_v2/XXXX"
}
}
失敗時
{
"workflow_notification": {
"job_status": "FAILED",
"name": "ワークフロータイトル",
"url": "https://cdp-console.reckoner-api.com/workflows_v2/XXXX"
}
}
通知先の追加
1.「通知先を追加」をクリック。
2.必須項目を入力、選択し「設定」をクリック。
通知先の編集
1.アカウント一覧の右側「・・・」より「編集」をクリック。
2.必須項目を入力、選択し「設定」をクリック。
通知先の削除
1.アカウント一覧の右側「・・・」より「削除」をクリック。
2.通知先名を確認し、「確定」をクリック。
カスタムテンプレート管理
全てのアカウントで表示されますが、「チーム管理者権限」「プロジェクト管理者権限」「ワークフロー編集者」のみ操作ができます。
テンプレートの削除
テンプレート一覧右側の「・・・」より「削除」をクリック。
ワークフロー履歴設定
全てのアカウントで表示されますが、「チーム管理者権限」「プロジェクト管理者権限」「ワークフロー編集者」のみ操作ができます。
ワークフロー履歴の保存設定
枠内のボタンを切り替えると、ワークフロー実行履歴データを「保存する」「保存しない」の設定が切り替えられます。