HTTP(第2世代)を使用した各サービスとのAPI連携については、こちらのチェック項目をご確認ください。すべての項目に該当する場合でも、APIの仕様によっては連携できない場合がありますので、ご自身で検証の上ご確認いただきますようお願いいたします。
HTTP(第2世代)の詳細はこちらをご確認ください。
チェック項目
認証方法
・ヘッダー認証※1あるいは、OAuthによる認証※2になっている
・JSON Web Signature(JWS)を利用していない
※1 ヘッダー認証とは、HTTPヘッダに管理画面等で発行されたアクセスキーやトークンなどを設定する認証の形式です
※2 OAuth認証のフローによってはReckoner側で接続先の登録が必要となる場合があります。詳細は担当へお問い合わせください。
共通
・メソッドがGET, POST, PUT, PATCH, DELETEのいずれかである
データの取得
・レスポンスがJSON形式あるいは、ファイル読取タスクで読み取り可能なフォーマット(csv, tsv, excel, jsonl)であること
・必要なデータがレスポンスヘッダーに含まれていない(任意のレスポンスヘッダーからのデータ取得に対応していないため)
・ページネーションがオフセットあるいはカーソルベースでクエリパラメータに付与する形式である
データの送信
・JSON形式あるいは、フォーム(form urlencoded)でのデータ送信であること
・ファイルの送信がmultipart/form-data形式ではないこと