Salesforce のレコードに関連付けられたファイルを操作するためのタスクです。レコードからのファイル取得、およびレコードへのファイルアップロードが可能です。
入力項目(ワークフロー作成時)
| 項目名 | 入力条件 | 詳細 |
|---|---|---|
| 表示名 | 必須 | タスクを識別するための任意の名称を入力 |
| 接続情報 | 必須 | 接続情報画面で設定した、Salesforce への接続情報を選択 |
| 操作種別 | 必須 | 実行する操作をプルダウンから選択 (添付ファイル取得 / 添付ファイル作成) |
| レコードIDフィールド | 必須 | 前タスクのフィールドから、Salesforce のレコードIDが格納されているフィールドを選択 - 取得時 ファイルが関連付けられたレコードのIDが格納されているフィールド - 作成時 ファイルを関連付けるレコードのIDが格納されているフィールド |
| ファイルフィールド | 必須 | ※添付ファイル作成時のみ設定 前タスクのフィールドから、アップロードするファイルのデータ(File型)が格納されているフィールドを選択 |
詳細機能
添付ファイル取得
指定したレコードに関連付けられている「ファイル」および「メモ」を取得し、File型のフィールドとして出力します。 取得したファイルは、後続のタスクで各種ストレージへの保存や、他のSaaSへの連携が可能です。
出力項目
ファイル本体(VersionData)、ファイル名(Title)、拡張子(FileExtension)、サイズ(ContentSize)、最終更新日時(LastModifiedDate)、バージョン番号(VersionNumber)、最新バージョンフラグ(IsLatest)
補足
メモは .snote 拡張子のファイルとして取得されます。
添付ファイル作成(アップロード)
前タスクで準備したファイルデータを、指定した Salesforce レコードに「ファイル」としてアップロードし、関連付けます。見積書や契約書などの外部ファイルを Salesforce レコードに紐付ける際に利用できます。
ワークフロー構成例:添付ファイルのアップロード
以下は、Google Drive から取得したファイルを Salesforce の特定レコードに対してアップロードする際の設定例です。
STEP 1:ワークフローの全体構成
前タスク(Google Drive等)から取得したデータを、加工タスクを経て Salesforce タスクに渡します。
STEP 2:レコードIDとファイルの準備
「フィールド変換」タスク等を利用し、前タスクから連携されたファイルと、紐付け先となる「レコードID(Id)」を準備します。
STEP 3:Salesforce タスクでの指定
「レコードIDフィールド」および「ファイルフィールド」に、STEP 2で準備したそれぞれのフィールドを指定します。
注意事項
データ型: 添付ファイル作成時、ファイルフィールドには必ず File型 のデータを指定してください。
レコードID: 有効な Salesforce のレコードIDが必要です。
非対応の形式について: 本タスクは現行の「ファイル(Salesforce Files)」形式にのみ対応しており、旧バージョンの「添付ファイル(Attachments)」形式には対応していません。関連リストの「メモ&添付ファイル」等に保存されている古い形式のデータは取得・作成の対象外となります。