「差分」では、2つのインプットを任意のフィールドで比較し、比較元のみに存在する値を含むレコードを「差分」として抽出します。
入力項目(ワークフロー作成時)
項目名 | 入力条件 | 詳細 |
表示名 |
必須 |
ワークフローへ表示されるタスクの表示名を入力 |
比較元テーブル | 必須 | プルダウンメニューから対象のソースを選択 |
比較先テーブル |
必須 |
上記「比較元テーブル」で選択されなかったソースが自動設定される |
比較条件 比較元フィールド名 |
必須 | 比較元から比較したいフィールド名を入力 |
比較条件 比較先フィールド名 |
必須 | 比較先から比較したいフィールド名を入力 |
詳細機能
・比較元テーブルの差分抽出
2つのインプットを任意のフィールドで比較し、比較元のみに存在する値を含むレコードを『差分』として抽出します。
※比較先のデータが0件の場合は、比較元のデータの全てを差分として抽出します。
※比較元・比較先のデータ型が同一である必要があります。
処理結果サンプル
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結果(スキーマ)
図1:スキーマ情報(左:インプット、中央:本タスク設定、右:アウトプット)
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結果(データ)
図2:データ情報(左:インプット、右:アウトプット)