「フィールド変換」では、既存フィールドのフィールド名変更や型変更、必要なカラムの抽出、新規フィールドの追加ができます。
入力項目(ワークフロー作成時)
項目名 | 入力条件 | 詳細 |
表示名 |
必須 |
ワークフローへ表示されるタスクの表示名を入力 |
追加 | 必須 | 新規フィールドを追加する場合はチェックをつける |
From | 必須 |
変換対象のフィールド名を入力 ※追加のチェックボックスへチェックした場合は入力不可 |
To | 必須 | 変換後のフィールド名を入力 |
型 | 必須 |
フィールドのデータ型をプルダウンより選択 |
デフォルト | 任意 |
新規フィールド追加時に一律で設定したいデータがある場合は入力 ※指定する型が string、bytes の場合は、空の状態でも実行可能ですが、boolean、long、double、decimal、date、timestamp の場合は、デフォルト値の設定が必須 ※追加のチェックボックスへチェックしていない場合は入力不可 |
詳細機能
・フィールド名変更
指定したフィールドの名称を変更します。
処理結果サンプル
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結果(スキーマ)
フィールド名変換(赤枠)、データ型変換(緑枠)、データ追加(紫枠)の変換結果
図1:スキーマ情報(左:インプット、中央:本タスク設定、右:アウトプット)
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結果(データ)
図2:データ情報(左:インプット、右:アウトプット)