変換ファイル生成は、表形式のデータから csv や tsv 形式でファイル型データの生成を行います。
入力項目(ワークフロー作成時)
項目名 | 入力条件 | 詳細 |
表示名 | 必須 | 任意のタスク表示名を入力 |
ファイルパス | 必須 | 変換したいフィールドを指定 |
ファイルフォーマット | 必須 | 変換モードを指定 (エンコード / デコード) 【変換可能な型と変換後の型】 - エンコード: File型 -> String型(※アルゴリズムがBase64ならBytes型) - デコード: Bytes型またはString型 -> File型 |
エンコーディング | 必須 | 変換に使用するアルゴリズムとして Base64 を設定 |
ヘッダー行を出力する | 任意 | ヘッダーを出力する場合はチェックを付ける |
常にクォートする | 任意 |
全ての値をクォートする場合はチェックを付ける 無効の場合は必要に応じてクォートされることがあります。 |
圧縮 | 必須 |
プルダウンより圧縮アルゴリズムを指定 |
レコード数上限 | 任意 | 指定したレコード数ごとに出力ファイルを分割 ファイル名の末尾に連番を付与します。 例) output.csv -> output1.csv ※CSVなどでヘッダー出力する場合、ヘッダーはレコード数に含みません |